20代後半からはじめる、腹を凹めるためのダイエット料理シリーズ第1回目は僕の大好きな餃子をアレンジした1品。
今回もカラダづくりの教本「Tarzan」を参考に作らせていただきました!
大根を皮がわりにする低カロリー餃子
一目見て「作りたい!」と思いました、この餃子。
大根を薄切りにして餃子の皮がわりにするというアイデアがもう見るからにヘルシー。
ダイエットに必要な糖質の制限ですが、餃子の皮は糖質の固まりなので大根に置き換えるだけでだいぶカロリーダウンですね。
何より「ダイエット食で餃子」というのがとても嬉しくないですか?
カサ増し食材として白滝・しめじを使用
ターザンが紹介していたのが「低カロリー食材でカサ増し」ということ。
今回の餃子では、ひき肉も使いますが「しらたき・しめじ」もみじん切りにしてタネにしてます。
豚肉を普段の3分の1にして残りをしらたき&しめじにしてカサ増ししているのでボリュームは問題なし!
「豚肉は使いません!」じゃなくて、こういった「ちょっとした我慢・工夫」が美味しく食べて痩せるコツかもしれませんね。
低カロリー大根餃子のレシピ
材料はこちら!
- 大根・・・8センチ
- 豚赤身挽き肉・・・60グラム
- 白滝・・・100グラム
- シメジ・・・60グラム
- 長ネギ・・・20センチ
- 片栗粉・・・少々
- ごま油・・・小さじ2
- ウスターソース・・・小さじ2
- 鶏ガラスープの素・・・小さじ1
- コショウ・・・適量
※雑誌ターザンで紹介されている材料とは若干異なります。
挽き肉を使う量が少ないので、多めに作って翌日分とかにしてもいいかもしれませんね!
レシピ1
大根は皮をむいて2mm程度に切ります。
タネをサンドするので2mmがちょうどいいそう。
切った大根は塩をまぶして10分ほど置いてから、キッチンペーパーで水気をとるとしんなりしてサンドしやすくなります。
レシピ2
白滝・シメジを細かくみじん切りにして挽き肉と一緒に混ぜます。
ここにウスターソース・鶏ガラスープの素・コショウを入れて粘りが出るまで混ぜます。
レシピ3
大根の表面に片栗粉をまぶしてからタネを乗せサンドします。
意外と綺麗にサンドできました。
レシピ4
フライパンにごま油をひいて、両面に焼き色がつくまで焼きます。
雑誌ターザンでは「クレソンを飾る」と載ってましたが、僕はクレソンを見つけられなかったので、気持ちばかりの「大葉」をトッピングしました。
完成!低カロリー大根餃子
やっぱりタネがあって醤油と酢で食べるだけでしっかり餃子感ありました!
大根もおでんの大根のように柔らかくてなかなかに美味しかったです。
具がしっかり入ってるのでちゃんとお腹にたまったのに、これ1人分で約250カロリーとのこと。
ダイエット向きだし、ちょっと料理できる感あるメニューだし、満足です!
次回!はんぺんで作るハンバーグ!
餃子と同じくらい好きなメニューに「ハンバーグ」があるのですが、なんとこちらも低カロリーにアレンジできるみたい。
はんぺんともやしをカサ増し食材として使うみたいなので、こちらも低カロリー!
好きなものを食べて痩せるという夢のワードを実現すべく次回も頑張ります!
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