こんにゃくでカサ増し!ダイエット中にも食べられる低カロリーサイコロステーキ|腹凹飯 vol.2

腹凹飯

20代後半からはじめる、食べて痩せる、腹を凹めるためのダイエット料理シリーズ第2弾はなんとサイコロステーキ!

これは美味しくないはずがないですよね。

今回もカラダづくりの教本「Tarzan」を参考に作りました!

Sponsored Link

カサ増しにおすすめのこんにゃく

今回ステーキなのに低カロリーに抑えれているのは、カサ増し食材としてこんにゃくが入っているから。

こんにゃくは100グラムで5カロリーという腹を凹めるにはぴったりの食材!

弾力もあるので、少し大きめにカットして噛みごたえをしっかり作ってあげると満腹感にもつながります。

こんにゃくはニンニクや香味野菜で美味しさをUP

こんにゃくは味が淡白なので、ニンニクや香辛料を使って味をつけるといいとのこと!

今回は初めて「タイム」というハーブを使いました。

レシピにドライタイムと書いてあったとき何のことかさっぱりわからなかったのですが、肉料理や魚料理にあう爽やかな香りのハーブとのこと。

確かにタイムの香りは独特の香りですが、今回のレシピにぴったりでした。なんだか少し高級感のある香り。

タイムが台所にあるだけでも料理できる人感が出るのでオススメです!

低カロリーこんにゃくサイコロステーキのレシピ

本日の材料はこちら!

材料2人分牛ヒレ肉・・・140グラム

こんにゃく・・・200グラム

サヤインゲン・・・12本

パプリカ・・・4分の1個

オリーブオイル・・・小さじ2

塩・・・少々

醤油・・・大さじ1

酢・・・小さじ2

ドライタイム・・・小さじ1

おろしタマネギ・・・4分の1個

おろしニンニク・・・10グラム

水・・・50ml

※雑誌ターザンで紹介されている材料とは若干異なります。

レシピ1

両面に格子状の切れ目を入れたこんにゃく(僕は入れ忘れましたが)と牛ヒレ肉を2センチ角に切って塩をまぶします。

レシピ2

サヤインゲンはヘタを取り、パプリカはヘタと種を取り乱切りにします。

レシピ3

フライパンにオリーブオイルを熱し、牛ヒレ肉、こんにゃく、サヤインゲン、パプリカをよく焼きます。

醤油、酢、ドライタイムを入れて全体によく絡めて、器に盛ります。

レシピ4

汁の残ったフライパンにおろしタマネギ(僕はみじん切りにしました)、おろしニンニク(僕はニンニクチューブ)、水を入れて一煮立ちしたら、お肉たちにかけて完成です。

完成!低カロリーなのに満足のこんにゃくステーキ

これで1人前189カロリーくらいだそう!

やっぱりこんにゃくが圧倒的にカロリーダウンに貢献してますよね。

初めて使ったタイムでしたが、好き嫌いは分かれそうな香りだったっけど、個人的にはなんだか高級なお肉料理感が出てよかったです。

ちなみに今回の白米は、大根のみじん切りと白米を半々くらいで炊いたもの。

これもターザン先生に載ってました!

見た目も味も満足感も変わらず、カロリーや糖質が半減できるので大根ご飯も今後ぜひやってみてください。

ちなみに白滝やカリフラワーでも同じことができます。

次回!はんぺんで作るハンバーグ!

今回本当ははんぺんで作るハンバーグを作ろうと思ったんですけど、サイコロステーキの誘惑に負けて、こんにゃくサイコロステーキを作りました。

誘惑に負けてというか、低カロリーメニューなのでいいんですけど。

ということで次ははんぺんハンバーグを作りたいなと!

ハンバーグ好きなんでね。
ただお米を食べ過ぎないようにしないといけないけど。

しっかり体重も確認しつつお腹凹めれるようにチャレンジしていきます。

コメント